
すべて手摘み収穫したものを鮮度と植物のもつエネルギーを保つために自然乾燥しています。お湯を注ぐと生き返るように美しく香り高いハーブティーをお楽しみください。
有機ハーブティーセット ”からだからきれいに”

- 体内浄化サポート 有機ハーブティー 「Detox」
- 使用されているハーブ:白樺(北海道産)、 ヒース、エルダーフラワー、ネトル、カレンデュラ、ホーリーバジルラマ、スギナ、レモングラス、ダンディライオン
*花粉症の原因となる白樺花粉のタンパク質は白樺の葉には含まれておりませんので、白樺の花粉症の方でも安心してお飲みいただけます。

- 整腸サポート有機ハーブティー 「おなか」
- 使用されているハーブ:有機スペアミント(北海道産)、有機ペパーミント、有機ホーリーバジルラマ、有機アニスヒソップ、有機モヒートミント、有機フェンネル、有機マッシュマロウ、有機カレンデュラ、有機ジャーマンカモミール、有機ローズ

- 内からお肌のケア有機ハーブティー 「美肌」
- 美白効果や抗酸化作用が期待されるハーブやビタミンCを多く含むハーブをブレンドしました。お味はとってもエレガントでバラの香りと柑橘系の香りが高貴な気分にさせてくれます。
使用されているハーブ:白樺(北海道産)、ハイビスカス、ヒース 、メドウスウィート、柚子、グレープリーフ、マロウ、ダマスクローズ 、ローマンカモミール、スミレ
※花粉症の原因となる白樺花粉のタンパク質は白樺の葉には含まれておりませんので、白樺の花粉症をお持ちの方でも安心してお使いいただけます。
※ブレンドハーブの内容は季節により多少変動する事がございます。予めご了承くださいませ。
リアン ハーブティーの美味しい飲み方
リアンのハーブは花も葉もその形を留めたままゴロゴロしています。お湯を注いだらまるで生き返るように元の形に戻ります。 「あ、お湯の中でお花が咲いた」
ハーブ、それぞれの特徴を活かすため粉砕はしていません。そうする事によって保存中の酸化を極力防止して、出来るだけフレッシュなままの香りと味をお届けしています。
美味しいハーブティーの入れ方
カップ1杯に対し約1g分のハーブに、熱湯を注ぎ5分~10分蒸らし漉してお飲みください。ハーブの酸化を防ぐため、粉砕せず生きたそのままの形で加工しています。ご使用の時に少し揉み崩して入れると、香りが引き立ちます。水出しには向いていませんが、抽出したものを冷やしてもお飲み頂けます。リアンのハーブは花も葉もその形を留めたままゴロゴロしています。
ブレンドティーは一袋15g入りでティーカップ約15杯分です。粉砕されていないハーブなので、小さめのハーブが袋の底に沈んでいる可能性がありますので、すくい上げて入れてあげてください。
全種類のハーブを入れるために1カップずつ作るのが難しいです。1回の抽出に最低でも約2杯分、つまり2gのハーブに200mlくらいのお湯を注いで作ってください。その量を1日かけて飲んでしまうのが理想的な1日のハーブの摂取量となります。






Lienfarm(旭川市)
【北海道】有機ハーブティーセット からだからきれいに(「Detox」「美肌」「おなか」)
¥4,500(税込)
- 送料について
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2セットまでは1つ分の送料で発送可能な商品です。
※こちらの商品は産地直送商品のため、Lienfarm(リアンファーム)以外の商品と同梱(同時発送)はできません。
※そのほかの商品と同梱になる場合は送料が変わる場合がございます。
内容・容量 | 有機ハーブティー「Detox」「美肌」「おなか」)各15g |
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賞味期限 | 製造から1年半 |
配送方法 | ヤマト運輸(クロネコゆうパケット)全国一律 280円(2セットまで) |
発送目安 | ご注文から7日以内(夏季は収穫で忙しいため発送に10日程いただきます。ご了承ください。) |
保存方法 | 直射日光及び高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 |
この商品の生産者

- 株式会社Lienfarm
- 北海道旭川市
生産者について

- 自然と共存する豊かな生き方
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美瑛川が優しい音色を奏で、渇いた風が吹く西神楽の奥地にあるハーブ農園「リアン」は、肥料や農薬を使わない自然農法で40種類以上のオーガニックハーブを育てています。
代表は旭川出身の石田佳奈子さん。オーガニックという言葉がまだ珍しかった17年前、留学先のオーストラリアでハーブを取り入れたライフスタイルに触れました。帰国後はアロマセラピストとして活動を始めますが、とことん突き詰めたくなる性格と情熱を武器に、今度は単身フランスへ。「お金がなくて移動はヒッチハイク。食べるものに困ったことも、野草を真剣に学ぶきっかけになりました」と壮絶な経験も。伝統的な蒸留農家に弟子入りし、小さなハーブ園を経営するなど充実の12年間を過ごし、一昨年に帰旭しました。
リアンでは、栽培したハーブのほか、エゾヨモギやシラカバなど自生する植物も活用します。すべて手摘みし、香りや風味を損なわないよう花の形を残して乾燥させるのが特徴。蒸留水やオイルへの加工も石田さんが行い、「丁寧に扱えば返してくれる。ハーブは利用するものではなく、支え合う存在」と話します。 農家だった祖母に憧れていて、今は理想の生活。「好きなことだから、大変だけど楽しい」と石田さん。7月は収穫の最盛期。大自然の中、今日も笑顔で汗を流します。